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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0

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更新: 2017 年 3 月
 
 

レプリケーション更新の取り消し (BUI)

レプリケーションパッケージは、プロジェクトとしてレプリカフィルタの下に表示されます。

  1. ターゲットアプライアンスから、「シェア」 > 「プロジェクト」に移動し、「レプリカ」をクリックします。
  2. 「レプリケーション」タブをクリックします。

    更新が進行中の場合は、サインポール型の進捗バーとその横に取り消しアイコン image:取り消し が表示されます。


    image:BUI を使用したレプリケーション更新の取り消し
  3. 取り消しアイコン image:取り消し をクリックします。

    取り消しが完了するまでに数秒かかることがあります。

    更新の取り消し後、次にスケジュールされた更新で、中断されたデータストリームの残りが送信され、続いて中断されたデータストリームに基づいた増分更新が送信されます。


    注 -  手動更新は、ターゲットアプライアンスから開始できません。手動更新を開始するには、ソースアプライアンスにログインする必要があります。

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