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アラートアクションの追加 (CLI)
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configuration alerts actions コンテキストを入力して、create コマンドを入力します。
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「get category = (unset)」を入力して「category」プロパティーに移動します。
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「set category=thresholds」を入力します。
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「set thresholdid=[id は自動的に作成されたしきい値アラートの識別子である ID」を入力します。
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「commit」と入力します。
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「list」と入力して、新しいアラートアクションの名前や番号を特定します。アクションおよびハンドラが割り当てられていないしきい値を探します。
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「select actions-[number は前のステップで特定した番号と同じもの」を入力します。
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「action」、続いて「get」を入力します。
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デフォルトでは、アラートタイプは電子メールです。その選択内容でよければ、スキップして次のステップに進みます。選択を変更する場合は、「set handler=[type は snmptrap、syslog、resumedataset、suspenddataset、resumeworksheet、suspendworksheet、またはexecuteworkflow」を入力します。続いて「get」と入力して、必要な引数を表示します。引数を持たないのは、「snmptrap」および「syslog」のみです。
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必要なそれぞれの引数を設定します。たとえば、電子メールアラートの件名を設定するには、「set subject=[subject は目的の電子メール件名」を入力します。
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show コマンドを使用して、すべての引数が入力されていることを確認します。
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「commit」、続いて「list」と入力します。必要に応じて、ここで引数を修正します。
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「done」と入力し、続いてもう一度「done」と入力します。