フォンホームのプロパティー
アプライアンスが直接インターネットに接続されていない場合は、フォンホームサービスが Oracle との通信に使用する HTTP プロキシを構成する必要があることがあります。このプロキシ設定は、サポートバンドルのアップロードにも使用されます。サポートバンドルの詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance 顧客サービスマニュアル、サービスバンドルの使用を参照してください。
表 92 フォンホームの Web プロキシ設定
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Web プロキシを使用
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Web プロキシ経由で接続します
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ホスト : ポート
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Web プロキシのホスト名または IP アドレス、およびポートです
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ユーザー名
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Web プロキシのユーザー名です
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パスワード
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Web プロキシのパスワードです
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表 93 フォンホームのステータス
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最後にハートビートが送信された時間
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最後のハートビートが Oracle サポートに送信された時間
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有効な Oracle シングルサインオンアカウントを入力する前にフォンホームサービスが有効になっている場合は、保守状態でサービスが表示されます。フォンホームサービスを使用するには、有効な Oracle シングルサインオンアカウントを入力する必要があります。
フォンホームイベントのログは、「保守」>「ログ」>「フォンホーム」にあります。