Oracle ZFS Storage Appliance は、ほかの Oracle 製品およびサードパーティーの仮想化環境とシームレスに統合されるように設計されています。このアプライアンスでは、多種多様なアプリケーションホストと通信するためのデータプロトコルのフルスイートが提供されています。アプリケーションのパフォーマンスを改善するには、有効なバックアップのサポートを提供するか、より緊密にアプリケーション環境と統合して、ストレージアプライアンスを管理およびモニターしてください。入手可能なダウンロード可能プラグインの完全な一覧について、およびパフォーマンスを最大化するための構成と配備のベストプラクティスおよび推奨事項の詳細を示すホワイトペーパーやドキュメントについては、次のリソースを参照してください。
Oracle 製品および非 Oracle 製品を使用した機能を提供するプラグインについては、次を参照してください。
入手可能なプラグインおよび最新のバージョンとドキュメントの完全な最新一覧については、Oracle ZFS Storage Appliance プラグインのダウンロードページを確認してください。
Oracle ZFS Storage Appliance は、Oracle Exadata、Oracle SuperCluster、および Oracle Database Appliance 上に存在する Oracle Database ファイルのバックアップターゲットにすることができます。最新の構成ベストプラクティスおよび推奨事項については、次を確認してください。
ナレッジセンターの My Oracle Support (MOS) ノート (次を含む):
Exadata 環境で ZFS ストレージを使用するときのガイドライン (Doc ID 2087231.1)
Oracle SuperCluster から Oracle ZFS Storage Appliance への RMAN バックアップ (Doc ID 1517107.1)
さらに、Oracle Snap Management Utility for Oracle Database を使用すると、データベース管理者は Oracle ZFS Storage Appliance 上の Oracle Database ファイルを効率的にプロビジョニング、クローニング、バックアップ、および復元することによって、データの保護、可用性、および迅速なテストを実現できます。この堅牢なソフトウェア製品は、プラグインのダウンロードサービス外でも使用可能です。詳細は、次を参照してください。