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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0

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更新: 2017 年 3 月
 
 

データ暗号化

ライセンスについて: 暗号化は無償で評価することが許可されていますが、本稼働環境で使用するには、機能のライセンスを個別に購入する必要があります。暗号化は、Oracle ZFS Storage ZS5-4、Oracle ZFS Storage ZS5-2、Oracle ZFS Storage ZS4-4、および Oracle ZFS Storage ZS3-4 のライセンスのみで利用できます。評価期間を過ぎたら、この機能のライセンスを購入するか、機能を非アクティブ化する必要があります。オラクル社は、ライセンスが遵守されているかどうかをいつでも監査する権利を保持しています。詳細は、「オラクル社のソフトウェアライセンス契約書 (「SLA」) およびハードウェアシステムと組み込みのソフトウェアオプションの権利書」を参照してください。

Oracle ZFS Storage Appliance では、個々のシェア (ファイルシステムおよび LUN) およびプロジェクト内に作成されたシェアに対して透過的なデータ暗号化が提供されます。

暗号化を構成および管理するには、次のタスクを実行します。

  • データ暗号化ワークフロー

  • ローカルキーストア暗号化の構成 - BUICLI

  • OKM キーストア暗号化の構成 - BUICLI

  • 暗号化プロジェクトの作成 - BUICLI

  • プロジェクトの暗号化鍵の変更 - BUICLI

  • ファイルシステムまたは LUN の作成 - BUICLI

  • シェアの暗号化鍵の変更 - BUICLI

  • ローカル鍵のバックアップ - BUICLI

  • 暗号化鍵の削除 - BUICLI

  • ローカル鍵の復元 - BUICLI

  • スナップショットのクローニング - BUICLI

データ暗号化を理解するには、次のトピックを参照してください。