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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0

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更新: 2017 年 3 月
 
 

リモートレプリケーション

ライセンスについて: リモートレプリケーションとクローニングは無償で評価することが許可されていますが、本稼働環境で使用するには、各機能のライセンスを個別に購入する必要があります。評価期間を過ぎたら、これらの機能のライセンスを購入するか、機能を非アクティブ化する必要があります。オラクル社は、ライセンスが遵守されているかどうかをいつでも監査する権利を保持しています。詳細は、「オラクル社のソフトウェアライセンス契約書 (「SLA」) およびハードウェアシステムと組み込みのソフトウェアオプションの権利書」を参照してください。

Oracle ZFS Storage Appliance では、ソースアプライアンスからレプリケーションターゲットへ、同じアプライアンスの別のプールへ、またはオフラインのレプリケーションでは NFS サーバーへ、プロジェクトとシェアをスナップショットベースでレプリケートできます。レプリケーションは手動で、定期的に、あるいは連続して実行するように構成できます。リモートレプリケーションのユースケースには、障害回復、データ分散、ディスク間バックアップや、ハードウェアアップグレード時またはストレージリバランス時のアプライアンス間データ移行が含まれます。

リモートレプリケーションを構成、モニター、および管理するには、次のタスクを使用します。

リモートレプリケーションの詳細は、次を参照してください。