データ暗号化ワークフロー

次の手順では、データ暗号化を構成および使用するための一般的な方法を示します。暗号化プロパティーの詳細は、暗号化プロパティーを参照してください。

1. ローカルキーストアまたは Oracle Key Manager (OKM) キーストアの暗号化を構成します。

   ローカルキーストアまたは OKM キーストアの作成の詳細は、次のトピックを参照してください。

   • ローカルキーストア暗号化の構成 (BUI)またはローカルキーストア暗号化の構成 (CLI)

   • OKM キーストア暗号化の構成 (BUI)または OKM キーストア暗号化の構成 (CLI)

2. ローカル暗号化鍵または OKM 暗号化鍵を作成します。

   ローカル鍵または OKM 鍵の作成の詳細は、次のトピックを参照してください。

   • ローカルキーストア暗号化の構成 (BUI)またはローカルキーストア暗号化の構成 (CLI)

   • OKM キーストア暗号化の構成 (BUI)または OKM キーストア暗号化の構成 (CLI)

3. (オプション) ローカル暗号鍵または OKM 暗号化鍵のいずれかを使用してプロジェクトを作成します。

   プロジェクト作成の詳細は、プロジェクトの作成 (BUI)を参照してください。

4. 暗号化鍵を使用するプロジェクトにシェアを作成するか、ローカル暗号化鍵または OKM 暗号化鍵のいずれかを使用してシェアを作成します。

   シェア作成の詳細は、シェアとプロジェクトまたは 暗号化プロジェクトの作成 (CLI)を参照してください。

関連トピック

• 暗号化鍵の管理

• 暗号化のパフォーマンスへの影響

• 暗号化鍵のライフサイクル

• 暗号化データのバックアップと復元