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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0

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更新: 2017 年 3 月
 
 

ユーザーまたはグループ割り当て制限の設定 (BUI)

割り当て制限は、プロジェクトレベルまたはファイルシステムレベルでユーザーまたはグループに設定できます。

  1. 「シェア」>「シェア」に移動し、プロジェクトまたはシェアを選択します。
  2. 「一般」タブをクリックします。
  3. 「領域の使用」-「ユーザーとグループ」セクションで、ドロップダウンメニューから「ユーザー」、「グループ」、または「ユーザーまたはグループ」を選択します。

    注 -  ファイルシステムの領域を消費しておらず、割り当て制限が設定されていないユーザーは、アクティブユーザーのリストに表示されません。
  4. プロジェクトレベルで割り当て制限を設定するには、次の 3 つのオプションのいずれかを選択します。
    • 「なし」- このファイルシステムに割り当て制限を設定しません。

    • 「デフォルト」- 割り当て制限を、プロジェクトレベルでのデフォルトの割り当て制限に設定します。デフォルトが設定されていない場合、このファイルシステムに割り当て制限を設定しません。

    • ラジオボタンをクリックし、サイズフィールドに割り当て制限を入力し、測定値を選択します。

  5. 「適用」をクリックします。

    ユーザーおよびグループ割り当て制限のプロパティーは、ほかのプロパティーとべつに検証されます。ただし、無効なユーザー/グループおよび別の無効なプロパティーを入力した場合、検証エラーが 1 つのみ表示されることがあります。1 つのエラーを修正して変更を適用すると、残りのエラーメッセージが表示されます。

    無効なプロパティーが入力されたというエラーメッセージが表示された場合、これは無効なユーザー/グループ、または別の無効なプロパティー、あるいはその両方がページに存在する可能性があります。1 つの無効なプロパティーを修正してから変更を適用すると、残りのエラーメッセージが表示されます。

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