使用可能なアプライアンスサービスの一覧表示
このセクションには、使用可能なアプライアンスサービスが、簡単な説明とポート情報とともに一覧表示されます。次の表で説明されているように、特定のサービスは常にオンになっており無効にできません。
表 46 データサービス
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NFSv3、NFSv4.0 および NFS v4.1 プロトコル経由でのファイルシステムアクセス
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111 および 2049
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iSCSI プロトコル経由での LUN アクセス
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3260 および 3205
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SMB プロトコル経由でのファイルシステムアクセス
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SMB-over-NetBIOS 139
SMB-over-TCP 445
NetBIOS Datagram 138
NetBIOS Name Service 137
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FTP プロトコル経由でのファイルシステムアクセス
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21
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HTTP プロトコル経由でのファイルシステムアクセス
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80
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NDMP ホストサービス
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10000
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リモートレプリケーション
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216 および 217
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シャドウデータ移行
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SFTP プロトコル経由でのファイルシステムアクセス
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218
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SRP プロトコル経由でのブロックアクセス
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TFTP プロトコル経由でのファイルシステムアクセス
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ファイルシステムのウイルススキャン
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注 -
0 - 99 の UID および GID は、将来のアプリケーションで使用するためにオペレーティングシステムベンダーによって予約されています。階層化された製品のエンドシステムユーザーまたはベンダーによるそのような使用はサポートされておらず、使用した場合は今後アプリケーションでセキュリティー関連の問題が発生する可能性があります。
表 47 ディレクトリサービス
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NIS サービスからのユーザーおよびグループ認証
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LDAP ディレクトリからのユーザーおよびグループ認証
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389
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Microsoft Active Directory サーバーによるユーザー認証
注 -
有効にすると、これは常にオンのサービスになり、無効にできません
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Windows エンティティーと UNIX ID との対応付け
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表 48 サービス設定
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ドメインネームサービスクライアント
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53
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RIP および RIPng 動的ルーティングプロトコル
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IP フェイルオーバー用の IP マルチパス
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Kerberos 認証
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88
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ネットワークタイムプロトコルクライアント
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製品の登録およびサポート構成
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8000 (プロキシで開いているポートに依存)
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製品のインベントリサポート
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6481
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送信メールサーバーの構成
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警告に関するトラップを送信したり、アプライアンスのステータス情報を提供したりするための SNMP
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警告に関する syslog メッセージを送信したり、サービスの syslog メッセージを転送したりするための syslog リレー
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システムの名前および場所
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表 49 リモートアクセスサービス
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CLI アクセス用の SSH
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22
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RESTful API
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