レプリケーションの承認
レプリケーションサブシステムには、「プロジェクトとシェア」スコープの下に 2 つのユーザー承認があります。
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rrsource
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管理者がレプリケーションターゲットおよびレプリケーションアクションを作成、編集、および破棄することを許可します。さらに、管理者がレプリケーションアクションの更新を送信および取り消すことができます。
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rrtarget
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レプリケートされたパッケージの管理を管理者に許可します。これには、パッケージレベルでのレプリケーションの無効化、パッケージやそのメンバーのクローニング、受信されたデータセットのプロパティーの変更、レプリケーションの切断またはレプリケーションの向きを逆にする操作が含まれます。これらの操作の一部には、ほかの承認が必要になる場合もあります (プロパティーの設定、個々のシェアのクローニングなど)。詳細は、「プロジェクトとシェア」スコープで使用可能な承認を参照してください。
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アプライアンスにレプリケーションターゲットを構成するには、「リモートレプリケーション」サービス画面で構成する場合でも、rrsource 承認が必要です。承認の詳細は、ユーザーの構成を参照してください。
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