管理インタフェースを構成するには、次の手順を実行します。
「VNIC」 - このチェックボックスにチェックマークを付けます。
「名前」- データリンクの名前を入力します。
「名前」 - インタフェースの名前を入力します。
「インタフェースを有効化」 - インタフェースを有効にするには、このチェックボックスにチェックマークを付けます。
「管理を許可」- これを、ポート 215 での BUI 接続と ssh ポート 22 での CLI 接続を有効にする管理インタフェースにするには、このチェックボックスにチェックマークを付けます。
「IPv4 プロトコルを使用」または「IPv6 プロトコルを使用」 - プロトコルとそのアドレスタイプを選択して、1 つ以上の IP アドレスを CIDR 表記で入力します。
デフォルトゲートウェイはデフォルトルーターの IP アドレスです。インタフェースでは、最初の管理インタフェースに割り当てたデータリンクを選択します。
ネットワークインタフェース構成の概要については、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0 の ネットワーク構成の操作を参照してください。
詳細な構成については、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0 の アプライアンスの構成を参照してください。
スタンドアロンコントローラでソフトウェアをアップグレードするには、Oracle ZFS Storage Appliance 顧客サービスマニュアル、ソフトウェアのアップグレードを参照してください。
クラスタ管理インタフェースをロックするには、クラスタ管理インタフェースのロック (BUI)を参照してください。