オフラインレプリケーションの逆向き処理 (BUI)
この手順に従って、オフラインのレプリケーションパッケージを、ソースアプライアンスにレプリケートして戻すように構成された新しいローカルプロジェクトに移動します。
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NFS サーバーからレプリケーションストリームをインポートする (BUI)の説明に従って、オフラインのレプリケーションパッケージを NFS サーバーからターゲットアプライアンスにインポートします。
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ターゲットアプライアンスから、「シェア」>「プロジェクト」>「レプリカ」に移動し、レプリケートされたパッケージを見つけます。
プロジェクトの名前は target_appliance: new_project/share です。
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プロジェクトを選択して、レプリケーション方向を逆方向にするアイコン
をクリックします。
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「レプリケーションを逆向きにする」ウィンドウで、新しいローカルプロジェクトの名前を入力します。
このアクションは、このパッケージの内容を、ソースにレプリケートして戻すように構成された新しいローカルプロジェクトに移動します。最後の成功した更新以降にソースに対して行われたデータまたはメタデータの変更は、新しいプロジェクトがソースにレプリケートされて戻されたときに失われます。ソースでのレプリケーションアクションが無効になっていない場合、このパッケージに対する将来の更新は失敗します。
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「シェア」>「プロジェクト」に移動します。
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プロジェクトを開き、「レプリケーション」タブをクリックします。
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「レプリケーションデータをエクスポートする」アイコン
をクリックします。
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レプリケーションステータスを確認し、レプリケーションが完了するまで待機します。
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レプリケーション更新が完了したあと、新しいターゲットにある逆転された新しいパッケージに移動します。
状態の説明はアイドル (インポートを待機中) にします。
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NFS サーバーから更新をインポートします。
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