このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
制御不能なシステム停止によって、ディスク割当てレポートが正確でなくなる可能性があります。
ファイル・システムの割当てデータベースを再構築するには:
ファイル・システムのディスク割当てを無効にします。
#
quotaoff -guv
filesystem
ファイル・システムをアンマウントします。
#
umount
filesystem
次のコマンドを入力して、割当てデータベースを再構築します。
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quotacheck -guv
filesystem
ファイル・システムをマウントします。
#
mount
filesystem
ファイル・システムのディスク割当てを有効にします。
#
quotaoff -guv
filesystem
詳細は、quotacheck(8)
マニュアル・ページを参照してください。