このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
弱い制限の猶予期間を構成するには:
次のコマンドを入力します。
#
edquota -t
環境変数
EDITOR
で定義されたデフォルトのエディタにテキスト・ファイルが開き、次の例のように猶予期間を指定できます。Grace period before enforcing soft limits for users: Time units may be: days, hours, minutes, or seconds Filesystem Block grace period Inode grace period /dev/sdb1 7days 7days
ブロック数およびinode数に対する弱い制限の猶予期間を編集し、ファイルを保存して閉じます。
詳細は、edquota(8)
マニュアル・ページを参照してください。