このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

第III部 ストレージおよびファイル・システム

この部の内容は次のとおりです。

目次

18 ストレージ管理
18.1 ディスク・パーティションについて
18.1.1 fdiskを使用したパーティション表の管理
18.1.2 partedを使用したパーティション表の管理
18.1.3 デバイスへのパーティション表のマッピング
18.2 スワップ領域について
18.2.1 スワップ領域使用量の表示
18.2.2 スワップ・ファイルの作成および使用
18.2.3 スワップ・パーティションの作成および使用
18.2.4 スワップ・ファイルまたはスワップ・パーティションの削除
18.3 論理ボリューム・マネージャについて
18.3.1 物理ボリュームの初期化および管理
18.3.2 ボリューム・グループの作成および管理
18.3.3 論理ボリュームの作成および管理
18.4 ソフトウェアRAIDについて
18.4.1 ソフトウェアRAIDデバイスの作成
18.5 暗号化ブロック・デバイスの作成
18.6 btrfs、ext4およびswapでのSSD構成の推奨事項
18.7 iSCSIストレージについて
18.7.1 iSCSIターゲットの構成
18.7.2 iSCSIイニシエータの構成
18.7.3 検出データベースの更新
18.8 デバイス・マルチパス化について
18.8.1 マルチパス化の構成
19 ファイル・システム管理
19.1 ファイル・システムの作成
19.2 ファイル・システムのマウント
19.2.1 マウント・オプションについて
19.3 ファイル・システムのマウント表について
19.4 自動マウンタの構成
19.5 ファイル・システムのイメージを含むファイルのマウント
19.6 ファイルでのファイル・システムの作成
19.7 ファイル・システムのチェックおよび修復
19.7.1 ファイル・システム・チェックの頻度の変更
19.8 アクセス制御リストについて
19.8.1 ACLサポートの構成
19.8.2 ACLの設定および表示
19.9 ディスク割当てについて
19.9.1 ファイル・システムでのディスク割当ての有効化
19.9.2 ユーザーおよびグループへのディスク割当ての割当て
19.9.3 猶予期間の設定
19.9.4 ディスク割当ての表示
19.9.5 ディスク割当ての有効化および無効化
19.9.6 ディスク割当て使用量のレポート
19.9.7 ディスク割当てレポートの精度の保持
20 ローカル・ファイル・システム管理
20.1 ローカル・ファイル・システムについて
20.2 Btrfsファイル・システムについて
20.3 Btrfsファイル・システムの作成
20.4 Btrfsファイル・システムの変更
20.5 Btrfsファイル・システムの圧縮とデフラグ
20.6 Btrfsファイル・システムのサイズ調整
20.7 サブボリュームとスナップショットの作成
20.7.1 仮想マシン・イメージおよびLinuxコンテナのクローニング
20.8 送信/受信機能の使用
20.8.1 送信/受信を使用した増分バックアップの実装
20.9 割当てグループの使用
20.10 稼働中のファイル・システムでのデバイスの置換え
20.11 ファイルのスナップショットの作成
20.12 Ext2、Ext3またはExt4ファイル・システムのBtrfsファイル・システムへの変換
20.12.1 root以外のファイル・システムの変換
20.12.2 rootファイル・システムの変換
20.12.3 元のファイル・システムのイメージのマウント
20.12.4 元のファイル・システムのスナップショットの削除
20.12.5 元のroot以外のファイル・システムのリカバリ
20.13 Btrfs rootファイル・システムのインストール
20.13.1 新規NFSサーバーの設定
20.13.2 既存のNFSサーバーの構成
20.13.3 新規HTTPサーバーの設定
20.13.4 既存のHTTPサーバーの構成
20.13.5 ネットワーク・インストール・サーバーの設定
20.13.6 ネットワーク・インストール・サーバーからのインストール
20.13.7 インストールrootファイル・システムについて
20.13.8 rootファイル・システムのスナップショットの作成
20.13.9 rootファイル・システムとしての代替スナップショットのマウント
20.13.10 rootファイル・システムのスナップショットの削除
20.14 root以外のExt2ファイル・システムのExt3への変換
20.15 rootのExt2ファイル・システムのExt3への変換
20.16 ローカルOCFS2ファイル・システムの作成
20.17 XFSファイル・システムについて
20.17.1 外部XFSジャーナルについて
20.17.2 XFS書込みバリアについて
20.17.3 レイジー・カウンタについて
20.18 XFSパッケージのインストール
20.19 XFSファイル・システムの作成
20.20 XFSファイル・システムの変更
20.21 XFSファイル・システムのサイズ調整
20.22 XFSファイル・システムの停止と停止解除
20.23 XFSファイル・システム上での割当て設定
20.23.1 プロジェクト割当ての設定
20.24 XFSファイル・システムのバックアップとリストア
20.25 XFSファイル・システムのデフラグ
20.26 XFSファイル・システムのチェックと修復
21 共有ファイル・システム管理
21.1 共有ファイル・システムについて
21.2 NFSについて
21.2.1 NFSサーバーの構成
21.2.2 NFSファイル・システムのマウント
21.3 Sambaについて
21.3.1 Sambaサーバーの構成
21.3.2 Windowsのワークグループおよびドメインに対するSambaの構成について
21.3.3 WindowsクライアントからのSamba共有へのアクセス
21.3.4 Oracle LinuxクライアントからのSamba共有へのアクセス
22 Oracle Cluster File Systemバージョン2
22.1 OCFS2について
22.2 OCFS2のインストールおよび構成
22.2.1 OCFS2のクラスタの準備
22.2.2 ファイアウォールの構成
22.2.3 クラスタ・ソフトウェアの構成
22.2.4 クラスタ・スタックの構成ファイルの作成
22.2.5 クラスタ・スタックの構成
22.2.6 クラスタ操作のためのカーネルの構成
22.2.7 クラスタ・スタックの起動および停止
22.2.8 OCFS2ボリュームの作成
22.2.9 OCFS2ボリュームのマウント
22.2.10 ボリューム・パラメータの問合せおよび変更
22.3 OCFS2のトラブルシューティング
22.3.1 デバッグ用の推奨ツール
22.3.2 debugfsファイル・システムのマウント
22.3.3 OCFS2トレースの構成
22.3.4 ファイル・システム・ロックのデバッグ
22.3.5 フェンシングされたノードの動作の構成
22.4 OCFS2の使用事例
22.4.1 ロード・バランシング
22.4.2 Oracle Real Application Cluster (RAC)
22.4.3 Oracle Database
22.5 OCFS2の詳細情報