このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

21.3 Sambaについて

SambaはServer Message Block (SMB)プロトコルのオープン・ソースの実装で、Oracle Linuxはこれを使用して、サーバーおよびクライアントとしてWindowsシステムと相互運用できます。 SambaはOracle LinuxのファイルおよびプリンタをWindowsシステムと共有できるため、Oracle LinuxユーザーはWindowsシステム上のファイルにアクセスできます。 SambaはTCP/IPプロトコルを介してNetBIOSを使用するため、NetBIOS APIに依存するコンピュータ・アプリケーションがTCP/IPネットワーク上で動作できます。