このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
ファイアウォール・サービス(iptables)を開始して、システムのブート時に開始するように構成するには、次のコマンドを入力します。
#service iptables start#chkconfig iptables on
サービスが次に開始したときにファイアウォール・ルールに加えた変更をロードするように、変更内容を/etc/sysconfig/iptablesおよび/etc/sysconfig/ip6tablesに保存するには、次のようにします。
# service iptables save
/etc/sysconfig/iptablesおよび/etc/sysconfig/ip6tablesからルールが再度読み取られるようにサービスを再起動するには:
# service iptables restartサービスを停止するには:
# service iptables stop
