このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
Keepalivedにより処理するサービスまたはポートへのアクセスを有効にします。
たとえば、HTTPへのアクセスを有効にし、リブート後もこのルールを保持する場合は、次のコマンドを入力します。
#iptables -I INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 80 -j ACCEPT
#service iptables save