このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
ノート
Brtfsファイル・システムがサポートされていない環境にスワップ・ファイルを構成します。
スワップ・ファイルを作成して使用するには:
ddコマンドを使用して、必要なサイズのファイルを作成します(例: ブロック・サイズ1KB、ブロック数100万)。
#
dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1024 count=1000000
ファイルをスワップ・ファイルとして初期化します。
#
mkswap /swapfile
スワップ・ファイルへのスワップを有効にします。
#
swapon /swapfile
システムの次回再起動以降に使用されるように、スワップ・ファイルについて
/etc/fstab
にエントリを追加します。/swapfile swap swap defaults 0 0