このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
スワップ・パーティションを作成して使用するには:
fdiskを使用してタイプ
82
(Linux swap
)のディスク・パーティションを作成するか、partedを使用して必要なサイズのlinux-swap
タイプのディスク・パーティションを作成します。パーティション(例:
/dev/sda2
)をスワップ・パーティションとして初期化します。#
mkswap /dev/sda2
スワップ・パーティションへのスワップを有効にします。
#
swapon /swapfile
システムの次回再起動以降に使用されるように、スワップ・パーティションについて
/etc/fstab
にエントリを追加します。/dev/sda2 swap swap defaults 0 0