このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

18.2.3 スワップ・パーティションの作成および使用

スワップ・パーティションを作成して使用するには:

  1. fdiskを使用してタイプ82 (Linux swap)のディスク・パーティションを作成するか、partedを使用して必要なサイズのlinux-swapタイプのディスク・パーティションを作成します。

  2. パーティション(例: /dev/sda2)をスワップ・パーティションとして初期化します。

    # mkswap /dev/sda2
  3. スワップ・パーティションへのスワップを有効にします。

    # swapon /swapfile
  4. システムの次回再起動以降に使用されるように、スワップ・パーティションについて/etc/fstabにエントリを追加します。

    /dev/sda2       swap       swap       defaults       0 0