このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
Oracle® Linux 6
管理者ガイド
このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
次のcpu
のパラメータが定義されています。
cpu.rt_period_us
cgroupによるCPUへのアクセスが再スケジュールされる頻度をマイクロ秒単位で指定します。 デフォルト値は1000000 (1秒)です。
cpu.rt_runtime.us
各再スケジュール操作の間にcgroupがCPUにアクセスする時間の長さをマイクロ秒単位で指定します。 デフォルト値は950000 (0.95秒)です。
cpu.shares
cgroupによるCPU時間の共有を決定するバイアス値を指定します。 デフォルト値は1024です。
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