ウィザードを使用したアプリケーションの作成

カスタム・ディメンションを使用して独自のモデルに基づくフリー・フォーム・アプリケーションを作成するには、この手順を使用します。このプロセスで、「エンティティ」、「期間」および「勘定科目」ディメンションとして使用するカスタム・ディメンションをマップできます。モデルをサポートするその他のカスタム・ディメンションを追加することもできます。

重要な考慮事項

アプリケーションのディメンションおよびメンバーの名前に、次の予約語を使用しないでください:

表2-3 メンバー名として使用できない予約語

予約語
BU Version_1 Users Attribute Dimensions HSP_Entity
ConsolidatedData Groups Default HSP_Period
BaseData Calendars Task Lists HSP_Version
SandBoxData Currencies Menus HSP_XCRNCY
Super User Predefined CalcMgrRules HSP_Years
Strategic Planner FX_Tables CalcMgrRulesets HSP_View
Service Administrator Forms CalcMgrVariables HSP_Metric
CalcMgrTemplates 別名 HSP_Rates  
Root Cubes HSP_Scenario  
Dimensions Planning Units HSP_Account  
目的 学習方法
ハイブリッドBSOキューブを使用したフリー・フォーム・アプリケーションの作成 ビデオ・アイコン ハイブリッドBSOキューブを使用してフリー・フォーム・アプリケーションを作成します。
ASOキューブまたはレポート・キューブを使用したフリー・フォーム・アプリケーションの作成 ビデオ・アイコン レポート・キューブまたはASOキューブを使用してフリー・フォーム・アプリケーションを作成します。

ウィザードを使用してアプリケーションを作成するには:

  1. EPM Enterprise Cloud Serviceのランディング・ページで、「Planning」選択をクリックします。
  2. Planningのランディング・ページで、「新規アプリケーションを作成します」開始をクリックします。
  3. アプリケーションの名前および説明を入力します。
  4. 「アプリケーション・タイプ」から「フリー・フォーム」を選択します。
  5. 「アプリケーション設定」から、オプションを選択します:
    • ハイブリッドBSOキューブを使用するフリー・フォーム・アプリケーションを作成する場合は、「プランニング(BSO/ハイブリッド・キューブ)」
    • ASOキューブを使用するフリー・フォーム・レポート・アプリケーションを作成する場合は、「レポート(ASOキューブ)」

      ASOキューブを使用するレポート・アプリケーションは、通常、データを集約ビューに格納し、パフォーマンスに悪影響を与えることなくBSOよりも多くのディメンションを処理できます。

  6. 「キューブ名」に、最大8文字のキューブの名前を入力します。
    フリー・フォーム・アプリケーションの一般設定画面
  7. 「次」をクリックします。
    「ディメンションの作成」画面が表示されます。この画面から、3つまでのディメンションを作成し、それぞれを「勘定科目」、「エンティティ」および「期間」デフォルト・ディメンション・タイプに割り当てることができます。アプリケーションに追加するその他のディメンションは、クラシック・ディメンション・エディタを使用して後で追加できます。

    注:

    フリー・フォーム・アプリケーションには、標準ディメンションは必要ありません。選択したメンバーを含むカスタム・ディメンションのみでアプリケーションを作成できます。作成するディメンションおよびその構造には、標準のPlanningアプリケーション・ディメンションで強制される制約が適用されません。
  8. 「ディメンションの作成」で、デフォルトのアプリケーション・ディメンションを作成およびマップします。次のステップを実行します:
    フリー・フォーム・アプリケーションのディメンション・マッピング画面
    • ディメンションを作成してデフォルトのディメンション・タイプにマップするには、「使用可能」チェック・ボックスを選択して、ディメンション名を入力します。
    • ディメンションを作成してディメンション・タイプを割り当てるには、行のチェック・ボックスを選択して、ディメンション名を入力します。
    • シェル・アプリケーションを作成する場合は、この画面を何も変更しないでください。

      アプリケーション作成プロセスの完了後に、クラシック・ディメンション・エディタからディメンションをシェル・アプリケーションに追加およびマップできます。または、「移行」を使用して、フリー・フォーム・アプリケーションからシェル・アプリケーションにスナップショットをインポートできます。

  9. 「次」をクリックします。
  10. 「確認」で、選択した設定を確認してから「作成」をクリックします。
    アプリケーションの作成プロセスには数分かかる場合があります。
  11. 「アプリケーション作成のステータス」画面で、「OK」をクリックします。
    Planningのホーム・ページが表示されます。
  12. オプション: 必要に応じて、カスタム・ディメンションを作成します。
    1. ナビゲータ(ナビゲータ)をクリックし、「作成および管理」「ディメンション」を選択します。
    2. 「キューブ」で、フリー・フォーム・アプリケーション用に作成したキューブを選択します。
    3. ディメンションの追加(ディメンションの追加)をクリックします。
    4. アプリケーションに追加する各ディメンションについてこの手順を完了します:
      1. 「ディメンション」で、ディメンションの名前を入力します。
      2. 「ディメンション・タイプ」で、このアプリケーションに関連付けるデフォルトのディメンション・タイプを選択します。特定のデフォルト・タイプの1つのディメンションのみをフリー・フォーム・アプリケーションに追加できる一方で、「カスタム」タイプの多くのディメンションをアプリケーションに追加できます。

        フリー・フォーム・アプリケーションにデフォルトのディメンション・タイプを含めることは必須ではありません。カスタム・ディメンションのみを含むアプリケーションを作成できます。

      3. 「キューブに有効」を選択して、ディメンションがこのキューブで使用されることを示します。
      4. 必要に応じて他の設定を選択します。
        「ディメンションの追加」画面
      5. 「保存」をクリックします。
      6. 確認画面で「OK」をクリックします。
      7. 「ディメンション」で、追加したディメンションの名前を選択します。
      8. 必要に応じてディメンション・メンバーを追加します。
    5. 「アクション」「データベースのリフレッシュ」の順にクリックして、キューブをリフレッシュします。
  13. オプション: アプリケーション・データをインポートします。データのインポートを参照してください。
  14. オプション: スナップショットをインポートするビューのあるシェル・アプリケーションを作成した場合、「移行」にアクセスし、アプリケーションを削除してからインポート・プロセスを完了します。
    1. フリー・フォーム・アプリケーションから環境にスナップショットをアップロードします。手順の詳細は、 Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理サービスへのアーカイブのアップロードを参照してください。
    2. スナップショットをインポートします。手順の詳細は、 Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理スナップショットからのアーティファクトとアプリケーションのインポートの別の環境のクローンを作成するためのバックアップのインポートを参照してください。
  15. アプリケーション・ユーザーをアイデンティティ・ドメインに作成し、必要に応じて事前定義されている役割を割り当てます。 Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者スタート・ガイドユーザーと役割の管理を参照してください。
  16. 必要に応じてアクセス権を設定します。アクセス権限の設定を参照してください。